こんにちは。
今回は、ゼロイチwebデザイン入門編終了後の進路を紹介しようと思います。
ゼロイチwebデザイン入門編はわずか45日間という短い日数なので、あっという間に終了します。
45日で身に付いたデザインスキルで何にできるのか、これからどうするのか考えていきたいと思います。
webデザイナーまでの道のり
ゼロイチwebデザイン入門編を終了した後の進路は大きく三つに分かれます。
1.さらなるスキルを求める。
2.今できるスキルでできることを始める。
3.webデザインをやめる。
この選択がかなり重要です。
入門編の時点でオンラインスクールとしては、お高めの金額を投資しているわけですから。
それでは解説していきましょう。
さらなるスキルを求める
さらなるスキルを求める前に、入門編でできるようになったを確認しましょう。
あれ…全然できることがないですね?
ポートフォリオも薄っぺらいものになりました。これはさらなるスキルを求めざるを得ないっ。
入門編の終わりに中級編への案内がかなりの頻度で行われておりました、僕は中級編まで行こうと決めていたので、特に気になりませんでしたがそうでない人には心情的につらかったと思います。
過剰な宣伝は入門編のままではいけない、入門編だけでは意味がないといったニュアンスが含まれていたと思います。
僕と同じチームの人で金額面から悩みに悩んで、泣きながら受講を断念した女性がいました。
中級編の金額は一番安くなる支払い方法で986,700円とかなり高額です。超高級スクールですね。
真剣に考えることは素晴らしいですが、webデザインを学ぶにはゼロイチweb中級編でなければいけないことはありません。
他にも無料でも、有料でも学べるところはありますし、そもそもwebデザイン以外の道に進んでもいいでしょう。
恐ろしいのは、ゼロイチwebデザイン中級編に進むか、諦めるかの選択肢しか見えなくなっていたことです。
僕もそうです、もともと決めていたと言えば聞こえはいいですが、それ以外の選択を考えることを完全に放棄していました。
ゼロイチwebデザインのチーム制や、受講生との交流を大事にするスタイルが思考力を奪っていた気がします。
今できるスキルでできることを始める。
いくら入門編できるようになったことが少ないからといって、何もできないわけではありません。
バナー製作のスキルを応用すればなんだってデザインすることは可能です。
考えられるとすれば、
転職活動、就職活動
クラウドソーシング
あたりでしょうか?
転職活動、就職活動
クリエイティブ職になるためには、ポートフォリオの提出が必須事項です。入門編時点でのポートフォリオがどのような評価を受けるのかはわかりませんが、スクールの運営は入門編でも大丈夫なところは大丈夫だと言っていました。
クラウドソーシング
ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスといった、サービスやスキルをオンラインで売買するプラットフォームです。
ここにはしっかりバナー製作というカテゴリがあります。
ただし、バナー製作はできる人がとても多くサービスとしての出品もコンペへの参加も競争率が激しいのが特徴です。
また、現役のwebデザイナーがごろごろ登録しているので、最初の1件を受注するのが困難です。
壁は厚いですが、今できることを始めるのが最も建設的で生産性が高いと思います。
webデザインをやめる
ぶっちゃけこれが一番多いパターンだと思います。
中級編に行ける人は限られています、お金貯めてからとか、時間ができてからといって実際に受講した人がどれだけいるでしょうか?
入門編終わって自走できる人がどれだけいるでしょうか?
自走できない、または苦手だからスクールに通うことにした人も多いですよね?誰もが自走できるような強いスピリッツをもっていればスクールなんてここまで増えません。
やめると表現しましたが、フェードアウトが現実的で近い表現なのかもしれません。
まとめ
進むも止めるも修羅の道であることに変わりない。
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